「ゆるす」メモ

またしばーらく書いていないなこいつ
とお思いの鋭いみなさま、こんにちは。

GWは北海道に遠征に行ったりと
いろいろご報告したいことがこんもりありますが
また仕事にハマっています。
現在進行形でどハマり中です。




こないだ、路上詩人仲間のひそかちゃんと
電話でお話しする機会がありました＾＾

何を話題にしていても、彼女と話すと
ぜーんぶ気持ちよくなるんです。


私が描いた絵を

　なんだかすっごくパワーがある〜
　すぐそこに居るみたい＾＾

なーんて言ってくれたり。
うれしかった〜〜〜〜



オポノポノの話を聞きました。
（どこだったっけ、ハワイ？わすれた）

　ごめんね

　ゆるしてね

　あいしてるよ

　ありがとう



なんだろねえ、ひそかちゃんのこのあったかい空気感。




もうひとり、同じような空気を感じる人がいて、
まだ一度しかお会いしたことないけど、ヒロミさん。

ふとたどり着いたお話が響いたんで、転載させていただきます。

ヒロミさんのブログも、読んでて心のメモが埋まっていきます。




許せない誰かを心の中に抱き続けること。

心の中の刑務所をしっかり維持するためには、膨大なエネルギーが必要だ。

それは、私たちの世界にある刑務所と似ているのかもしれない。
収容人数が増えれば増えるほど、世の中が安全になるのかといえば、
決してそうではない。ある意味、その刑務所を安全に維持するために、
時間や心身の労力が膨大になる。


心の刑務所に違いがあるとすれば、きっと、
どのような理由で収容するのか、
どのような罰を与えるのか、
そしてどれくらいの刑期にするのかなどが、
私たち個人に掛かっていること。



過去の出来事に基づいて、誰かを刑務所に入れ続ける。
そういう選択もあるだろう。

ただ、忘れてはならないのは、
その刑務所の維持のためのエネルギーは、
自分自身が生み出さなければならないということ。
そして、自分が刑務所に入れて一生懸命罰している相手は、
そのことを知らないことさえあるということだ。


それでもそのことが、自分がこれからの人生で創りたいことからみて、
機能するのであれば、それでいい。
それも１つの選択だ。

そしてもし、機能しないのであれば、
自分のために、その囚人を解放するのも一手だろう。



「解放する」、すなわち、「許す」こと。


「許す」とは、決して相手に対する傲慢な気持ではない。

そう、きっと、
「今まで許せなかった自分を、許す」だとか、
「許せない自分を、許す。」ことであり、
そして、かつて傷ついた自分を、
相手を懲らしめることで癒すのではなく、自分自身で抱き締めてあげること。

（転載元：吉姉（キチアネ）ヒロミのお目覚めブログ）




「許す」とは、それが起こる前の関係性と
まったく同じ関わり方をすること



これはまた別の人の言葉ですが
ずっとこの「許す」という感覚がつかめないでいたんです。

ひそかちゃんと話をして
ヒロミさんのブログを見て


「許す」っていう感覚が腑に落ちました。


心の刑務所に閉じ込めてた人いたなー。

長くて５年近い刑期を与えてた人もいます。
いまは釈放されてますが、当時を振り返ると
ずいぶん苦しい選択をしてたな・・・と。



・・・長くなってしもうた
中途半端だけど切り上げ！

仕事　仕事　＾＾；